レビュー:社会人として必要な経済と政治のことが5時間でざっと学べる

こんにちは。ミセスノーバディです。

 

今回レビューするのはこちらの本です。

 

「社会人として必要な経済と政治のことが5時間で学べるざっと学べる」

著者 池上彰             出版社 KADOKAWA

 

★★★★★評価は星5MAX中の星5です。

 

生きていく上で必要な経済や政治の知識がたくさん入っています。

 

例えば、

 

そもそも景気って何?

 

デフレとインフレがよくわからない

 

株式上場とはどういうこと?

 

日経平均株価TOPIX

 

円高円安がやっぱりよくわからない

 

官僚はどんなことをしているのか

 

国会議員は一週間どう働くのか

 

民主主義とはなんだろう

 

などと、簡単ではありますが、わからないことについてよく寄せられそうな質問に対して池上彰さんが回答していくという構図になっています。

 

このような質問が84個あり、全てそれぞれ2−6ページで回答されていますので非常に読みやすいです。

 

目次を見て、分からないところを重点的に読んでもいいと思います。

 

また、それだけ簡潔にまとめてあるにも関わらず、質問回答の最後に「まとめ」があるのが非常にありがたいです。

 

 

 

 

以上批評でした。思ったことを謙遜なしで平気で書きますので、多少はあてになると思います。

 

よろしければ他の投稿も見てやってください。

 

読んでいただきありがとうございました。